四柱推命の相性占い
生年月日で占う
2人の恋愛相性・結婚相性
相性がいい人の特徴は?
・金銭感覚が合う
デートでのお金の使い方、食べ物や服へのお金の使い方などをチェックしてみましょう。お金をかける項目が、あなたと似ている場合は、2人の感覚が似ているということなので、もめることが少なく、相性が良いと言えるでしょう。
・同じツッコミで笑える
TVを見ている時や、散歩をしている時など片方がおかしいと感じるものに対してツッコミを入れることがあると思います。そのツッコミに共感できて一緒に笑い合えるなら、2人の相性は良いです。笑いの感覚が似ていれば、辛い時が来ても一緒に笑って乗り越えることができます。
・無言の時間があっても居心地がいい
相性が良い人といると、黙っていてもリラックスできます。一緒に家にいる時など、お互いに別のことをしていたり、無言の時間があったりしても苦痛ではありません。
相性がいい人といると
どんな影響がある?
相性がいい人といると、「一緒にいて楽しい」「幸せを感じる」といった良い影響がもたらされます。
発言するタイミングが重なったり、なにも言わなくても居心地の良い時間を過ごすことができるので、心が温かくなったり、満たされると感じたりすることが多くなります。
相性がいい人同士だと、癒される、安心する、といった気持ちになるため、関係性が長続きしやすくなるといわれています。恋愛や結婚生活においても、幸せな時間を長く維持できます。長く付き合う相手であるほど「相性が良い」ということは重要なポイントになってきます。
相性が悪かった場合は
どうしたらいい?
相性占いをしたら、その結果があまり良くなかったということもあるでしょう。相性が良くないからといってあきらめるのは、もったいないことです。相性が悪いと占いで出たとしても、その相手とうまくいかないと決まったわけではありません。
占いの結果を踏まえ、良好な関係を築くためにも、自分らしくいることが大切です。相手との相性が悪いという結果が出ても、無理に自分の性格や価値観、態度を変える必要はありません。むしろ今まで以上に自分の時間や趣味、生き方を大切にすることで、相手のあなたに対する見方が変わってくる可能性もあります。
また、占う際には詳しく占い、どこの相性が悪いのかを知ることも大切です。事前にそれが分かれば、「○○な場面ではこういう態度を取るのはやめておこう」などと考えることができるので、相手との対立や揉め事を避けることができます。
水晶玉子の四柱推命の相性占いでは、2人の相性について具体的に詳しく占います。まずは、一度無料で占ってみて下さいね。
相性占いでは何を占える?
相性占いでは、生まれ持った2人の相性、恋愛相性、結婚相性、夜の相性といった詳しい相性に加え、2人の関係性がどうなっていくのかを占えます。
2人の相性は、その人が生まれ持った本質や性格、さらにはそれまでの人生の中で培われてきた価値観によって左右されます。
特に、四柱推命では、相性の具体的な側面や2人の関係が変わる転機、その日付まで詳しく占えます。
相性はどうやって占う?
相性を占える占いはいくつもありますが、四柱推命では生年月日と出生時間から2人の本質的な性質を表す「命式」を算出し、二つの命式を照らし合わせることで相性を占います。
特に、生まれた日の十干(日干)や生まれた月の蔵干通変星(元命)はその人の性格の大部分を表すとされており、基本的な相性を占う際は、それらを掛け合わせます。
四柱推命は「木・火・土・金・水」の5つの元素で森羅万象を説明する五行思想に基づいており、主にその五行間の相性を参照することで2人の相性を導き出します。
その他にも命式上の十二支を参照したり、特別な組み合わせに注目したりすることで相性を紐解いていきます。
相性占いで良い相性は?
相性占いでよく用いられる四柱推命では、五行の「相生」、十干の「干合」、十二支の「支合・三合・半会」が良い相性となります。
相生は、一方が他方を助けるような良い相性です。干合の結びつきは強く、結婚すると互いに相手がなくてはならない存在になります。支合は精神的に満たされる相性。三合は感覚的に合うため、体の相性も良くなります。
相性占いで親しくなるのに
時間がかかる相性は?
四柱推命では、五行の「相剋」、十二支の「冲・刑・害・破」が多少苦労が伴う相性だといわれています。
相剋は相手を抑え込んでしまうため、ストレスが生じやすい相性です。冲は傷つけあうような仲になりやすいですが、その反面、新しい面を引き出すチャンスをくれる相手でもあると言えます。刑は喧嘩になりやすく、害はリズムが合わない相性とされています。破は良くない相性ではあるものの、命式上の組み合わせによっては良好な相性に転じます。
大事なのは、相性を知り、どう対応していくかです。
相性占いの相生とは?
「相生」は四柱推命のベースとなる五行において、相性の良い関係性を表します。
相手の長所を引き出したり、補完する関係となります。
・相生となる組み合わせ:
木→火(木から火が生じる)
火→土(火が燃えて土を生む)
土→金(土から金が生じる)
金→水(金属が冷えて水が生じる)
水→木(水が木を育てる)
このように、矢印の先が相生となり、一方が他方から生じる関係となります。
相性占いの相剋とは?
「相剋」は四柱推命のベースとなる五行において、片方が強くなる関係性を表します。競争心が強くなったり、衝突しやすい関係となります。
・相剋となる組み合わせ:
木→土(木は土の養分を吸収する)
土→水(土は水を吸収する)
水→火(水は火を消す)
火→金(火は金属を溶かす)
金→木(金属は気を切り倒す)
このように、矢印の先が相剋となり、一方が他方を抑制する関係となります。
相性占いの比和とは?
「比和」は四柱推命のベースとなる五行において、同じ「気」が重なり合う関係を表します。
良い方向と悪い方向、どちらに転ぶかによって、互いに与える影響が変わる相性となります。
木→木(成長を促す)
火→火(情熱を促す)
土→土(安定感を深める)
金→金(精神的な強さを深める)
水→水(感情的な深さを育む)
このように、同じ属性を持つもの同士が比和となり、互いの特性を高め合う関係となります。
相性占いの干合とは?
「干合」は十干が特定の組み合わせのとき、互いに結びつくことを意味します。
陽と陰の組み合わせで結びつきはかなり強く、特に結婚した後には互いにかけがえのない存在となる相性です。
・干合の組み合わせ:
甲(木の陽)×己(土の陰)
乙(木の陰)×庚(金の陽)
丙(火の陽)×辛(金の陰)
丁(火の陰)×壬(水の陽)
戊(土の陽)×癸(水の陰)
相性占いの支合とは?
「支合」は十二支を円周上に配置した時に、ちょうど地球の地軸の傾きを表現できるような組み合わせです。
陽支と陰支の組み合わせで、互いに惹かれ合う関係となります。天文学的に説明されるほどのパワーを持った結びつきであり、精神的に満足する相性です。
・支合の組み合わせ:
子(水の陽)×丑(土の陰)
寅(木の陽)×亥(水の陰)
卯(木の陰)×戌(土の陽)
辰(土の陽)×酉(金の陰)
巳(火の陰)×申(金の陽)
午(火の陽)×未(土の陰)
相性占いの三合(さんごう)とは?
「三合」は十二支を円周上に並べた時に、ちょうど正三角形を形作る、とてもバランスの良い組み合わせです。
感覚的な相性がかなり良く、体の相性も良くなります。
・三合の組み合わせ:
子(水の陽)+辰(土の陽)+申(金の陽)
寅(木の陽)+午(火の陽)+戌(土の陽)
亥(水の陰)+卯(木の陰)+未(土の陰)
巳(火の陰)+酉(金の陰)+丑(土の陰)
相性占いの半会(はんかい)とは?
「半会」は三合のうち二つが組み合わさることを意味します。
陽支や陰支同士の組み合わせとなり、協力し合う吉の関係となります。
・半会となる組み合わせ:
申(金の陽)+子(水の陽)
寅(木の陽)+午(火の陽)
子(水の陽)+辰(土の陽)
申(金の陽)+辰(土の陽)
午(火の陽)+戌(土の陽)
寅(木の陽)+戌(土の陽)
巳(火の陰)+酉(金の陰)
亥(水の陰)+卯(木の陰)
卯(木の陰)+未(土の陰)
亥(水の陰)+未(土の陰)
酉(金の陰)+丑(土の陰)
巳(火の陰)+丑(土の陰)
相性占いの冲(ちゅう)とは?
「冲」は十二支を円周上に置いたとき、真向かいに位置する支の関係を指します。「対立」や「衝突」の関係となります。自分とは対照的な性格に魅力を感じることはあっても、冷めやすい関係です。
・冲の組み合わせ:
子(水の陽)×午(火の陽)
丑(土の陰)×未(土の陰)
寅(木の陽)×未(土の陰)
卯(木の陰)×酉(金の陰)
辰(土の陽)×戌(土の陽)
巳(火の陰)×亥(水の陰)
相性占いの刑(けい)とは?
「刑」は十二支のうち、「剋す」関係で、ぶつかりやすい相性を表しています。喧嘩になりやすい相性です。
・刑の組み合わせ:
亥(水の陰)×亥(水の陰)
卯(木の陰)×子(水の陽)
未(土の陰)×丑(土の陰)
巳(火の陰)×申(金の陽)
酉(金の陰)×酉(金の陰)
丑(土の陰)×丑(土の陰)
寅(木の陽)×巳(火の陰)
午(火の陽)×午(火の陽)
戌(土の陽)×未(土の陰)
申(金の陽)×寅(木の陽)
子(水の陽)×卯(木の陰)
辰(土の陽)×辰(土の陽)
相性占いの害(がい)とは?
「害」は十二支において、支合となる相手を冲する存在との相性を表し、どことなくリズムが合わない関係となります。
・害の組み合わせ:
子(水の陽)×未(土の陰)
丑(土の陰)×午(火の陽)
寅(木の陽)×巳(火の陰)
卯(木の陰)×辰(土の陽)
酉(金の陰)×戌(土の陽)
申(金の陽)×亥(水の陰)
相性占いの破(は)とは?
「破」は十二支を順に並べた時に、あるものと4番目・10番目のものの相性が良くないことを意味します。他の良くない相性と比べるとそこまで強いものではないため、組み合わせによっては良好な関係を築けます。
・破の組み合わせ:
子(水の陽)×酉(金の陰)
丑(土の陰)×辰(土の陽)
寅(木の陽)×亥(水の陰)
卯(木の陰)×午(火の陽)
巳(火の陰)×申(金の陽)
未(土の陰)×戌(土の陽)
相性占いの通変星とは?
通変星は、持って生まれた本質的な性格や内面の大部分を説明します。相性を見る時に、通変星も見ることで、内面的な相性が分かります。
・通変星の相性の良い組み合わせ:
比肩×食神
比肩×偏印
劫財×印綬
食神×偏財
傷官×正財
偏財×傷官
正財×食神
偏官×偏財
偏官×印綬
正官×比肩
正官×正財
正官×印綬
偏印×偏官
印綬×正官
相性占いはどこで占える?
四柱推命で占う相性占いは、古代中国から続く膨大な統計と確固とした思想に基づくため、様々な角度から詳しく相性を占えます。
このページでは、そんな四柱推命を用いた相性占いで水晶玉子があなたと気になる相手の相性を占います。四柱推命は出生時間まで見ることで完成するとされますが、生年月日だけでも大部分は占えるので、ぜひ一度確認して見て下さい。
【おすすめサイト】相性占い
※1 有料会員へ登録する際は、月額330円が別途必要になります。
※2 鑑定内容の一例であり、実際の鑑定結果と異なる場合があります。