水晶玉子の結婚占い
相手の特徴も結婚時期もズバリ特定

結婚を占うのに適した占いは、四柱推命占いです。
四柱推命では、運命の流れや変化のタイミングを読み解くことができ、その中で結婚についても占うことができます。

四柱推命は、年、月、日、時を四つの柱として、命式と呼ばれる表を作り、運命を読み解いていく占いです。その命式の中の「日干」と毎年の「干支」の組み合わせから、1年ごとの運の流れである「流年運」を見ることで、人生の中でも結婚しやすい時期をみることができます。この流年運は、命式の中の「通変星」から分かります。また、四柱推命のベースとなる「五行」を見ることで、運命の人の特徴を知ることができます。

四柱推命で婚期を占う時は、毎年変わる十干と自分の日干から割り出される、10種類の「通変星」を見ます。

通変星は「比肩（ひけん）」「劫財（ごうざい）」「食神（しょくじん）」「傷官（しょうかん）」「偏財（へんざい）」「正財（せいざい）」「偏官（へんかん）」「正官（せいかん）」「偏印（へんいん）」「印綬（いんじゅ）」の10種類が1年ごとに移り変わり、10年かけて一周します。

この10年のサイクルの中で「偏財」「正財」「偏官」「正官」の４つが巡る時期に、出会いが多くなり結婚運が高まります。

四柱推命のベースとなる「五行」の思想を用いて、結婚相手の特徴を占うことができます。五行思想は、自然界のあらゆる現象を「木・火・土・金・水」の５つの元素に分類する東洋哲学の考え方です。

五行は、命式の「日柱」の「天干」である「日干」から割り出すことができます。

以下が、日干と五行の属性の対応です。

甲・乙の人は「木」

丙・丁の人は「火」

戊・己の人は「土」

庚・辛の人は「金」

壬・癸の人は「水」

そして、自分の日干の五行属性が分かれば、運命の相手がどのような特徴を持つのかが明らかになります。

・五行が「木」の人
運命の人は、情熱的で陽気という特徴があります。

・五行が「火」の人
運命の人は、包容力があり、堅実な考え方を持つという特徴があります。

・五行が「土」の人
運命の人は、社交性に長けており、品格がある、という特徴があります。

・五行が「金」の人
運命の人は、感受性豊かで、周囲の人を和ませるという特徴があります。

・五行が「水」の人
運命の人は、誠実で面倒見が良いという特徴があります。

この先の占いでは、あなたの生年月日と出生時間から命式を作成し、さらに詳しく運命の人の特徴や出会いの時期を占っていきます。

結婚は人生の中でも大きな転機のひとつです。そんな重要なタイミングには、四柱推命における「空亡」を考慮する必要があります。