四柱推命|水晶玉子の無料
占い◆あなたの性格と運勢
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四柱推命は占いの帝王と呼ばれ
古代中国の哲学に基づき、
何世紀にも渡って積み上げられた
莫大なデータと占いの研究が
積み重なってできた歴史ある占いです。
陰陽五行の理念と生年月日・出生時間の
「年・月・日・時」による
4つの柱をベースに、十干十二支の暦を用いて
人の本質や運命を解き明かしていく
四柱推命は、あなたという人とその人生を
隅々まで明らかにします。
あなたの性格や持って生まれた才能、
さらには、今後の人生で起こる出来事や、
転機の日付を具体的に占っていきましょう。
四柱推命はどのような占い?
四柱推命は、古代中国から続く、人の生年月日と出生時間(四柱)を基にした「命式」を用いて人の運命や性格を読み解く占いです。 四柱推命は十干十二支(干支)や陰陽五行などの東洋の古典的な思想を用いています。
四柱推命と陰陽五行説とは?
四柱推命のベースとなっている「陰陽五行説」は、元々別の思想だった「陰陽説」と「五行説」が1つにまとめられたものです。そのため、まずは「陰陽説」と「五行説」がどのような思想であるかを、それぞれ見ていきます。
◆陰陽説とは?
陰陽説(いんようせつ)は、古代中国の哲学や宇宙観を表す概念で、万物や現象は陰と陽という二つの相反する力によって成り立っているとする考え方です。陰陽説は、自然界や人間の生活や道徳などあらゆるものに適用され、そのバランスや調和が重要であるとされています。
陰陽説において、陰と陽は以下のような特徴を持っています。
陰:女性的、受容的、静か、柔らかい、冷たい、暗い、影、月、水、内向的
陽:男性的、発散的、活動的、硬い、温かい、明るい、光、太陽、火、外向的
◆五行説とは?
五行説は、自然界のあらゆる現象を木・火・土・金・水の5つの元素に分類する東洋哲学の考え方で、四柱推命だけでなく東洋の占いに幅広く用いられている思想です。
五行は相生(一方から他方が生じる)と相剋(一方が他方を剋す)の関係を持ち、互いに影響を与え合います。
木・火・土・金・水の順で並べると、ある元素の次に来る要素は相生の関係(木が燃え火が生じる、燃えた物が土となる…)となり、さらに一つ飛ばした元素は相克の関係(木が土の養分を吸い取り剋す、火が金を溶かし剋す…)となります。
次に、この思想が使われている命式を見ていきます。
四柱推命の命式(めいしき)とは?
命式は、四柱推命で占う時に作成される、その人の性格や運命を表す表のことです。以下の表は縦に「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」が、横に「天干」「地支」「蔵干」「通変星」「十二運」が配置されています。その組み合わせを見ていき、トータルで判断するために命式が用いられます。
四柱推命の四柱とは?
四柱推命は、生年月日の「年・月・日」と出生時間の「時」それぞれの干支を参照することで占っていきます。その4つの軸のことを四柱と言います。
それぞれ「年柱」「月柱」「日柱」「時柱」と名前が付いており、異なる役割があります。
・年柱
年柱は、親や目上の人に対する性格が表れる柱になります。また、年齢でいうと、成人前頃までの基本的な性格に対応しています。
・月柱
月柱は、同僚や友人に対しての性格、その人の基本的な性格の大部分を説明します。対応する年齢は、20~40歳頃の青年期です。特に、月柱の蔵干通変星は「元命(げんめい/げんみょう)」と呼ばれ、その人の性格の7割を説明するため、命式において中心的に参照される箇所になります。
・日柱
日柱には、配偶者や私生活に対する性格が表れます。年齢でみると、40~60歳頃の中年期に相当します。日柱の天干(日干)は通変星や十二運を算出される際に用いられるため、こちらも命式において重要なパーツになります。
・時柱
時柱は、子供や目下の人に対しての性格を表しています。また、人生の結果を左右する柱でもあります。年齢でいうと、80歳以降の晩年期として見られます。
四柱推命では、この4つの柱を組み合わせ、そこに記される干支のバランスを見ながらその人の性格や運命、運勢を占っていきます。
こちらの原理を踏まえて、あなたの命式についても細かく見ていきましょう。
四柱推命の天干(てんかん)とは?
天干(てんかん)は、四柱推命における基本的な要素の一つで、十干(じっかん)とも呼ばれます。天干は、五行(木、火、土、金、水)の陽と陰の性質を組み合わせた10種類のエネルギーを表しています。それぞれの天干のイメージとその特徴を見ていきます。
甲(きのえ):木の陽
向上心が強く、真っすぐ伸びる木のようなイメージの人です。活力に満ち、成長や発展に向けて行動します。
乙(きのと):木の陰
何度踏まれても立ち直る花のようなイメージの人です。協調性があり、環境に合わせた柔軟性を持ち合わせています。
丙(ひのえ):火の陽
明るく熱意に溢れ、太陽のようなイメージの人です。自己主張が強く、目立つことを好みます。
丁(ひのと):火の陰
ロウソクの炎のような温かさと繊細さを持つイメージの人です。ミステリアスな雰囲気を持ちます。
戊(つちのえ):土の陽
どっしり構えて落ち着いており山のようなイメージの人です。安定感があり、包容力があります。
己(つちのと):土の陰
多芸多才で、多くの食物が育つ田畑のようなイメージの人です。周囲への気配りや丁寧さがあります。
庚(かのえ):金の陽
切れ味の鋭い剣のようなイメージを持ち、自らの道を切り開いていきます。変化に強く、瞬発力があります。
辛(かのと):金の陰
輝く宝石などのイメージで、品位があり洗練されています。内面の強さと繊細さを併せ持っています。
壬(みずのえ):水の陽
懐が広く、底が見えない大海のようなイメージの人です。広い視野を持ち、社交的です。
癸(みずのと):水の陰
神秘的なで露のようなイメージの人です。内省的で繊細な感情を持っています。
四柱推命の地支(ちし)とは?
地支(ちし)は、十二支(じゅうにし)とも呼ばれ、古代中国の暦法に基づき循環するエネルギーのサイクルを表しています。また直感的に分かりやすくなるように12の動物があてはめられています。それぞれの特徴を見ていきます。
子(ね):水の陽
賢明で機知に富み、好奇心が強いです。小さい鼠が動き回るように、機敏さと行動力があります。
丑(うし):土の陰
穏やかで忍耐強いです。自分のペースを崩さないマイペースですが、その分持続力が強いです。
寅(とら):木の陽
勇敢で自立心が強いです。虎が狩りをするように慎重にチャンスを見極め、大胆に行動します。
卯(う):木の陰
平和を好み、周囲との調和を大切にします。飛び跳ねるウサギのように瞬発力に優れます。
辰(たつ):土の陽
強いカリスマ性と自信を持ち、野心的です。理想が高くロマンを求め、激しさが垣間見えます。
巳(み):火の陰
策略家で努力家のため、内に秘めた力をじっくりと解放していきます。感情豊かな一面を持ちます。
午(うま):火の陽
社交的で表裏がない人気者です。華やかで勢いがあり、持ち前の明るさも目立ちます。
未(ひつじ):土の陰
温かい毛皮に包み込まれているように、温和で思いやりがあります。集団行動で力を発揮します。
申(さる):金の陽
知的で機知に富み、器用です。明るく愛嬌も良いため、世渡り上手です。
酉(とり):金の陰
品位があり、正確さや整理整頓を好みます。美しい羽根を持つ鳥のような美的センスを持ち合わています。
戌(いぬ):土の陽
番犬のように忠実で責任感が強いです。献身的で、人間関係や友情に大切にします。
亥(い):水の陰
目標に向かって突き進む力があります。小さなことにはこだわらず、自分の中の正義感に突き動かされます。
四柱推命の蔵干(ぞうかん)とは?
蔵干は、地支(十二支)に内蔵された天干(十干)の事で、その人の内面の性質を表すものとされます。蔵干は二十四節気の節入りから見た、生年月日の生まれた日の経過日数によって算出されます。生まれた日のタイミングによって「余気」「中気」「本気」の三つの「気」に分けられます。ここでは「本気」の蔵干を見ていきます。
※人によって「余気」「中気」に該当する人もいるため、あなたの蔵干については、本ページの自動命式算出で確認してみてください。
子(ね):癸(みずのと)
丑(うし):己(つちのと)
寅(とら):甲(きのえ)
卯(う):乙(きのと)
辰(たつ):戊(つちのえ)
巳(み):丙(ひのえ)
午(うま):丁(ひのと)
未(ひつじ):己(つちのと)
申(さる):庚(かのえ)
酉(とり):辛(かのと)
戌(いぬ):戊(つちのえ)
亥(い):壬(みずのえ)
四柱推命の通変星とは?
通変星とは、日柱における天干(日干)が、他の天干や蔵干とどのような関係を持つかを表したものとなります。10種類の通変星があり、それぞれが性格特性を表しています。
比肩(ひけん):意志が強く、決めたことは最後までやり遂げます。マイペースで個人主義な人です。
劫財(ごうざい):親しみやすく人脈やネットワークが広いです。集団を作る組織力があります。
食神(しょくじん):楽観的でゆったりと構えています。芸術的な才能を発揮することがあります。
傷官(しょうかん):好き嫌いがはっきりしています。頭が切れ、独立精神が旺盛です。
偏財(へんざい):親切で世話が好きな人です。地に足が着き、リアリストです。
正財(せいざい):真面目で用心深い人です。何事も堅実なため周囲から信頼されます。
偏官(へんかん):エネルギッシュでチャレンジ精神旺盛な人です。実行力に優れます。
正官(せいかん):責任感が強く、規律を守ります。エリートや王道を好みます。
偏印(へんいん):枠にはまらない自由な人です。多くの才能に恵まれ、それを活かした職に就くことが多いです。
印綬(いんじゅ):知性溢れる優等生です。計画性があり、理論的に物事を進めようとします。
四柱推命の十二運とは?
十二運とは、日柱における天干(日干)が、他の地支とどのような関係を持つかを表したものとなります。12種類あり、それぞれが運気を表しています。
胎(たい):胎児のような運気を意味します。ピュアな感覚で世界に対して自由に働きかける時期となります。
養(よう):生まれたての赤ちゃんのような運気を意味します。天真爛漫でマイペースに過ごす時期となります。
長生(ちょうせい):子どものような運気を意味します。素直で温厚に過ごす時期となります。
沐浴(もくよく):思春期のような運気を意味します。意欲旺盛で行動力が増す時期となります。
冠帯(かんたい):青年期のような運気を意味します。ポジティブ思考で現実を動かしていく時期となります。
健禄(けんろく):壮年期のような運気を意味します。責任感が強く、手堅く生きる時期となります。
帝旺(ていおう):全盛期のようなパワーに満ちた時期となります。自信に満ち溢れ、周りを引っ張っていく時期になります。
衰(すい):初老のような運気を意味します。落ち着きがあり、伝統あるものに心惹かれる時期になります。
病(びょう):文字通りの意味ではなく、夢と現実の狭間のような運気を意味します。直感に冴え、スピリチュアルに目覚める時期です。
死(し):文字通りの意味ではなく、静けさが訪れる運気となります。足元を固め周りを受け入れる時期となります。
墓(はか):パワーが一点に集まるような運気を意味します。何か一つのものを深めて究める時期となります。
絶(ぜつ):魂が自由自在に飛び回るような運気を意味します。枠に囚われず、新しいものに行きつく時期となります。
水晶玉子の四柱推命では何が占える?
四柱推命は、あなたの性格や辿る運命を明確に示すだけでなく、あなたの人生において、より良い選択やタイミングを導き出してくれます。
年や月ごとの運勢や、どんな運気が高まっているのか、いつ転機が起こるのか、どの時期に行動・決断すべきなのか…など、何千年も続いてきた体系を持つ四柱推命は人の運命についてかなり詳細に占えます。
それでは、水晶玉子の四柱推命で、あなた自身について具体的に占っていきましょう。
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※2 鑑定内容の一例であり、実際の鑑定結果と異なる場合があります。