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水晶玉子◆エレメンタル占星術 > 占い > 四柱推命の相性占い
・四柱推命で占う、あなたの本質と恋愛傾向
・四柱推命で占う、あの人の本質と恋愛傾向
・あなたの日干、あの人の日支から見る2人の恋愛相性
・あなたの月干、あの人の月支から見る2人の結婚相性
・日柱、通変星から見る2人の夜の相性
・あの人が今、あなたに抱く気持ちとは…?
・あの人とあなたの関係が大きく変わる、その日付は…
・2人の関係が変わる、転機の内容とその予兆について
・2人の相性度…2人の相性の高まりは○○%
目次
相性がいい人の特徴は?
1. 金銭感覚が合う
デートでのお金の使い方、食べ物や服へのお金の使い方などをチェックしてみましょう。お金をかける項目が、あなたと似ている場合は、2人の感覚が似ているということなので、もめることが少なく、相性が良いと言えます。
2. 同じツッコミで笑える
TVを見ている時や、散歩をしている時など片方がおかしいと感じるものに対してツッコミを入れることがあると思います。そのツッコミに共感できて一緒に笑い合えるなら、2人の相性は良いです。笑いの感覚が似ていれば、辛い時が来ても一緒に笑って乗り越えることができます。
3. 無言の時間があっても居心地がいい
相性が良い人といると、黙っていてもリラックスできます。一緒に家にいる時など、お互いに別のことをしていたり、無言の時間があったりしても苦痛ではありません。
4. ライフスタイルが似ている
休日の過ごし方や趣味が似ている人は相性がいいです。お互いの趣味が完全に同じでなくても、好きな過ごし方が似ていれば、ストレスを感じずに2人で充実した時間を過ごせます。
5. 嫌いな部分が少ない
一緒にいると、相手の嫌な部分も出てきます。しかし、相性がいい相手ならば、少し嫌な部分があってもあまり気にならないものです。「そういう部分もある」と、理解して受け入れられる相手は相性が良いです。
6. 一緒にいるときの自分が好き
相手に無理に合わせたりせず、素の自分を出すことができることは、関係を長続きさせる上で重要です。一緒に過ごす時間の中で「あの人といるときの自分が好き」と自然に思える相手は、あなたにとって相性の良い人です。
7. 食べ物の好みが似ている
和食派か洋食派か、苦手な食材は何か、などの食事の好みが合わない場合は、デートの時の食事に困ってしまいます。長く交際を続けていく上で、食事の好みが合うということは欠かせない点です。
8. 人間関係の考え方が似ている
友人との付き合い方や、会う頻度などが自分と似ている相手だと過ごしやすいです。友人と過ごす時間、2人で過ごす時間の考え方が似ているとストレスが生じず、2人の関係も、友人関係もうまくいきます。
9. 行動パターンが似ている
連絡を取るタイミングや、デートに行きたい頻度など、無理に合わせようとしていなくても、行動パターンが似ているのは、相性が良い証拠です。
10. 雰囲気が似ている
着ている服の系統が似ていたり、好きなものが同じだったりと、似た雰囲気を持つ2人はとても相性が良いです。似た価値観を持っている2人は、付き合いたてでも、長年一緒にいるカップルのように感じられます。
11. 相手の匂いが好き
香水やボディソープの香りではない、その人の本来持つ匂いが「いいな」と感じる相手とは相性がいいと言えます。一説には、遺伝子レベルで子孫の免疫が強くなる相手をいい匂いだと感じると言われており、匂いが好きな相手とは自然と惹かれ合います。
相性の良い悪いを考えるには、互いにどういった特性があるのか詳しく知ることが大切です。
そんな相性について、細かく分析することのできるツールとして相性占いは多くの気づきをもたらしてくれます。
相性がいい人といると
どんな影響がある?
相性がいい人といると、「一緒にいて楽しい」「幸せを感じる」といった良い影響がもたらされます。
発言するタイミングが重なったり、なにも言わなくても居心地の良い時間を過ごすことができるので、心が温かくなったり、満たされると感じたりすることが多くなります。
相性がいい人同士だと、癒される、安心する、といった気持ちになるため、関係性が長続きしやすくなるといわれています。恋愛や結婚生活においても、幸せな時間を長く維持できます。長く付き合う相手であるほど「相性が良い」ということは重要なポイントになってきます。
また、相性がいい人とは関係が長続きするので、恋愛や結婚生活においては重要なポイントになってきます。
相性が悪かった場合は
どうしたらいい?
相性占いをしたら、その結果があまり良くなかったということもあるでしょう。相性が良くないからといってあきらめるのは、もったいないことです。相性が悪いと占いで出たとしても、その相手とうまくいかないと決まったわけではありませんので、次のポイントに気を付けてみましょう。
・どの点において相性が悪いのか、詳しく知る
相手との、どの相性が悪いのかを知ることが大切です。事前にそれが分かれば、「○○な場面ではこういう態度を取るのはやめておこう」などと考えることができるので、相手との対立や揉め事を避けることができ、良い関係性へと変化しやすくなります。
・相性が良くなる時期を知る
相性の良さは時期によって変わります。2人の相性が良くない時期があったとしても、良くなるタイミングがやってきます。占いによっては、時期で変わる2人の相性や運命を占えるものがあるので試してみるといいでしょう。
水晶玉子の四柱推命の相性占いでは、関係が変わる転機となる日付が占えます。2人の相性について具体的に詳しく占えますので、まずは一度無料で占ってみてくださいね。
相性占いでは何が占える?
相性占いでは、あなたと気になるあの人の生まれ持った星や運命を読み解くことで、2人の恋人としての相性、結婚した場合の相性、夜の相性を占うことができます。
さらに、四柱推命を用いることで、2人の相性に加えて、今後の2人の関係がどのように変化していくのか、2人の関係が変わる転機となる出来事の内容とその日付まで詳しく占えます。
相性はどうやって占う?
相性を占える占いはいくつもありますが、四柱推命では生年月日と出生時間から2人の本質的な性質を表す「命式」を算出し、二つの命式を照らし合わせることで相性を占います。
特に、生まれた日の十干(日干)や生まれた月の蔵干通変星(元命)はその人の性格の大部分を表すとされており、基本的な相性を占う際は、それらを掛け合わせて占います。
四柱推命は「木・火・土・金・水」の5つの元素で森羅万象を説明する五行思想に基づいており、主にその五行間の相性を参照することで2人の相性を導き出します。
その他にも命式上の十二支を参照したり、特別な組み合わせに注目したりすることで相性を紐解いていきます。
四柱推命で相性がいい関係は?
四柱推命で相性を占う時は、2人の命式上の干支や通変星といった要素を掛け合わせて判断します。特に相性がいいものとして、五行に基づく「相生」、十干における「干合」、十二支における「支合・三合・半会」という関係があります。
また、四柱推命では他にも、五行の「相剋」、十二支の「冲・刑・害・破」と呼ばれる特殊な相性があります。以下でそれぞれについて見ていきましょう。
天干(十干)とは?
天干は十干(じっかん)とも呼ばれ、「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」の10種類の要素で構成されています。
十干は五行を陰と陽に分けたもので、昔から四季や方位を表す際に用いられてきました。十二支と組み合わせると十干十二支となり、その際に上に来ることから「天干」と呼ばれています。十干にはそれぞれに五行と陰陽の区別に応じた意味があり、その人の性格や特徴を表しています。
陽と陰の組み合わせで結びつきはかなり強く、特に結婚した後には互いにかけがえのない存在となる相性です。
地支(十二支)とは?
地支とは、十二支とも言われる「子(ね)」「丑(うし)」「寅(とら)」「卯(う)」「辰(たつ)」「巳(み)」「午(うま)」「未(ひつじ)」「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」「亥(い)」のことを指します。
地支は昔から時刻、月、季節、方角を表すために使用されてきました。例えば、地支を用いることで1年の12か月を表せたり、暦を12日で一周するサイクルに分割できたりします。
四柱推命の命式においては、地支からその人の性質を読み解くことができます。そのため2人の地支を見ることで相性が分かります。
陽支と陰支の組み合わせで、互いに惹かれ合う関係となります。天文学的に説明されるほどのパワーを持った結びつきであり、精神的に満足する相性です。それぞれの相性について説明していきます。
「方合」とは十二支の中で、同じ五行(四季)を持つ3つの十二支が結びつくことで、その五行が強まることを意味します。方合は良い組み合わせの1つで、支合や三合よりも3倍エネルギーが強くなります。
自分の命式だけでなく、相手の命式の中の十二支と組み合わせて3つ揃えば方合となり、その相手とは強い縁で結ばれている相手ということができます。
また、2つだけでも揃った場合は「半方合」と言い、方合ほどではありませんが、五行が強くなります。
十二運とは?
十二運とは、日柱における天干(日干)が他の地支とどのような関係を持つかを表したものとなります。
十二運は命式の中で、入っている柱の年代の運気を表しています。年柱の列であれば成人までの時期、月柱の列に入っていれば青年期、日柱の列であれば中年期、時柱の列であれば晩年期の運勢が分かります。
また、十二運にはそれぞれ運気の強いもの、弱いものがあります。強いものが良く、弱いものが悪いということではありません。十二運自体が強いか弱いかよりも、通変星との組み合わせが大切です。良い組み合わせだと、通変星の良い作用が全面的に表れます。
十二運で見る相性
通変星とは?
通変星とは、日干と月支蔵干の組み合わせから導き出します。通変星を見ることで、持って生まれた本質的な性格や内面の大部分を説明します。通変星を見ることで内面的な相性がわかります。
通変星で見る相性
生助とは?
生助(せいじょ)とは通変星の持つ力を強くする働きのことを言います。通変星には吉欲しと凶星があり、吉星を助けてさらに良い運勢に変化させたり、凶星の凶意を弱めたりする働きがあります。
通変星にもそれぞれ五行があり、命式の中の通変星が相生の関係になる場合は、その通変星の力が強くなります。相剋の関係になってしまう場合は、力は強くならなかったり、逆に凶意が強まってしまいます。ですが、命式の中にさらにその通変星と相剋の関係になる通変星があった場合は、凶意が弱くなります。
空亡とは?
四柱推命の空亡は、「十干」と「十二支」の組み合わせから生じる、運気の低迷する時期を指します。
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)はそれぞれ一つずつ順番に進んでいきます。十干が10のサイクルで一巡するのに対して、十二支は12のサイクルで一巡します。
そのため、十干が一巡した際、十二支がまだ一巡せずに二つ余ります。この余った期間を「空亡」と呼びます。生年月日により、その人が該当する空亡が異なり、「子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥」と6種類あります。
以下でそれぞれの空亡の持つ特徴と、空亡の時期にどう過ごすべきかをお伝えします。
子丑空亡の人は、誠実で理性的という特徴があります。人に頼らず、自分の力で道を切り開く人です。プレッシャーを感じる場面でも、上手くこなすことができます。
空亡の時期は、今まで通りに行っても上手くいかないことが出てきて、苛立ちを感じる事があります。それに耐え、今後の計画を立てる時期と割り切る事で物事が順調に進みます。
寅卯空亡の人は、前向きなエネルギーに満ちた人という特徴があります。その時々で波はあるものの、行動力に長けておりスピード感を持って動く人です。
空亡の時期は、普段通り活発に行動すると上手くいかない時期です。この時期は抵抗するのではなく、力を抜いて過ごすことを心がけるようにしましょう。
辰巳空亡の人は、常に新しい刺激を求め、周りと違ったことをすることを好みます。その独特な発想がきっかけで、困難な状況を打破できることもあります。
空亡の時期は、多少の不調は起こりますが、落ち着いて過ごしましょう。空亡が明けた後に備えて準備をしておくことが大切です。
午未空亡の人は、機転が利き、状況に応じた対応力に優れているという特徴があります。気持ちや環境の変化を敏感に感じ取れるため、空亡に入っても慌てることはありません。
空亡の時期は、普段通り活発に行動すると上手くいかない時期です。この時期は抵抗するのではなく、力を抜いて過ごすことを心がけるようにしましょう。
申酉空亡の人は、社交性があり、強い向上心を持っています。バイタリティに溢れ、常に忙しなく動いている人です。
空亡の時期は、丁寧に日々を過ごすように心がけましょう。いつも忙しい分、この時期にゆっくり休むことが大切です。
戌亥空亡の人は独自の価値観を持ち、カリスマ性があります。本心は誰にでも見せるタイプではありません。
空亡の時期は、自分の将来について悩んでしまいます。ですが、この時期は、とことん悩んで自分と向き合いましょう。空亡が明けた後には、大きな成長が待っています。
空亡で見る相性
上記で説明した空亡は、命式に入っている数によって吉凶が変わります。1つだと凶意がでますが、3つ以上入っている場合は吉意に転じます。また、相性を占う際には自分と相手の命式に入っている組み合わせによっても吉凶が変わります。空亡には良い組み合わせ、あまり良くない組み合わせがありますが、そこだけにとらわれる必要はありません。良くない空亡の組み合わせでも命式全体のバランスを見ると、凶意が出にくいこともあります。
①「片空亡」
あなたの空亡の干支の年に相手が生まれているときに片空亡になります。例えば、あなたが「子丑空亡」の場合、相手が子年が丑年生まれの場合です。命式の上ではあまり良くない組み合わせですが、世の中に一番多い組み合わせですので、あまり気にしなくて大丈夫です。
②「同一空亡」
自分が「子丑空亡」で、相手も「子丑空亡」を持つといったように、2人で空亡を持っていることを言います。同一空亡の2人の関係は長く続き、末永く幸せに暮らせると言われています。
③「互換空亡」
自分の空亡の年に相手が生まれている状態です。例えば、あなたが「子丑空亡」、相手が「寅卯空亡」だとします。その場合、相手が子年か丑年生まれ、あなたが寅年か卯年生まれといった関係です。この組み合わせは、鑑定により、凶運になったり吉運になったりするため、この組み合わせだけでは相性の判断が難しいです。
④「三空」
三柱空亡ともよばれ、自分の命式の「年柱・月柱・時柱」の三柱に空亡がある状態です。三柱を持っていることは非常に稀で、三柱の人は早くから社会的な地位を築き、名声を手に入れられます。
⑤「日座空亡」
日干、日支に「甲戌」「乙亥」があるときだけ「日座空亡」になります。命式に日座空亡があると、結婚生活で困難に見舞われることが多くあります。また、別居婚や国際結婚を選択する人に多く見られる空亡です。
⑥「日居空亡」
日干、日支に「甲辰」「乙巳」があるときだけ「日居空亡」になります。命式に日居空亡がある人は「精神の貴人、現実の野人」と言われます。発する言葉は立派なものだけれど、行動が伴っていなく、精神と行動の分離が激しいことが多いです。
納音とは?
「納音(なっちん)」とは、命式の年柱、月柱、日柱、時柱にある六十干支を30種類に分類したものです。「天干が同じ」かつ「地支が冲の関係(十二支を円周上に配置した際の反対側」になるときに納音となります。
納音には「音が納まる」という意味があり、五行「木、火、土、金、水」の持つ音に注目する理論です。命式の中の納音を見ることで、その人の本質や運命を占うことができます。下の表のように、隣り合う六十干支(例えば、甲子と乙丑)が納音の関係になります。
納音で見る相性
あなたの日干と、あの人の日干を見てその組み合わせが納音となっている場合、2人は「正反対の価値観を持つ」相性となります。
これは、悪い相性ではありません。相手は自分と視点が反対ということは、自分だけでは気づけなかったことを教えてくれたり、自分には足りないところを補完し合える関係を築いていくことができます。お互いの考え方が正反対であることを理解しておくことで、大きな衝突やすれ違いを避けることができ、良好な関係を保つことができます。
律音とは?
律音(りっちん)とは、命式の年柱、月柱、日柱、時柱の中に同じ天干と地支がある状態のことをいいます。
相性を見る際は、自分の命式と相手の命式の同じところ(同じ柱)に同じ天干と地支が入っているときに律音の関係になります。
2人の命式の中で同じ要素が重なるので、2人の結びつきはより強固なものとなり、比和の関係よりもさらに良い相性になります。
律音で見る相性
あなたの干支とあの人の干支が同じである場合、2人は似た価値観を持っています。考えや行動が似ているため、夫婦やパートナーとしてとても良い相性です。また、恋愛以外にも仕事仲間としても相性が良く、律音の人と一緒に仕事をすると、いつも以上の成果を出すことができます。
相性占いはどこで占える?
四柱推命で占う相性占いは、古代中国から続く膨大な統計と確固とした思想に基づくため、様々な角度から詳しく相性を占えます。
このページでは、そんな四柱推命を用いた相性占いで水晶玉子があなたと気になる相手の相性を占います。四柱推命は出生時間まで見ることで完成するとされますが、生年月日だけでも大部分は占えるので、ぜひ一度確認して見て下さい。
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