決して不特定多数にモテたいというわけではありませんが、あなたもいずれは自分だけを見つめ続けてくれる素敵な異性と永遠を誓いたいと望んでいるでしょう。
そのためにはまずは誰かと特別な関係になる必要があり、結局はモテることも必要となってくるのです。
では、あなたがモテる女子になるために何をすべきか、これから5つの行動をお知らせしましょう。
万人に効く万能な方法などは存在しませんが、最小公倍数的には、これらの行動はとても効果的ですよ。
モテ行動①:前向きになる
まずは手っ取り早く、でも、本当は少し難しいことですが、ポジティブに生きることにしてみてください。
何かを言われてもどう受け止めるのか、たとえば誉め言葉を嫌味ととるか、そのまま受け取ってありがとうと受け流すのか、そういった積み重ねによってあなたの顔立ちは変わってきます。
世の中には意地悪な人がたくさんいますから、確かに単純に素直に生きていくことは難しいでしょう。
でも、男性は女性の僻みっぽさや物事を悪く受け止めがちなところは避けたいと思うものです。
冷静に考えて見れば、同性からみても、どうせ私なんて、というような姿勢で生きている女性は苦手に感じるでしょう。
ですから、まずはモテへの第一歩として、明るく前向きになりましょう。
モテ行動②:外見磨きにケチらない
明るく前向きになったあなたならば、外見を磨くことにも抵抗がなくなっているでしょうね。
人は誰もがダイヤモンドの原石であり、その石にあったように磨いていけば必ず光り輝けます。
でも、自分に自信がなかったり、周りの目を気にしすぎていると、ついつい「自分なんかが努力してもどうせ笑われてしまう」というような言い訳を用意して、外見磨きをさぼってしまうのです。
ですが、物事をポジティブに受け止められるようになったあなたならば、恥ずかしがらずに堂々とメイクの練習をしたり、新しい洋服を買ったりできるようになるでしょう。
外見は、お金をかければかけるほどに必ず磨かれていきます。
効果が見えやすく、あなたのやる気も持続するでしょう。
モテ行動③:話題の引き出しを増やす
話題豊富な人には、男女問わず誰もが惹かれることでしょうね。一緒にすごす時間が心地よく快適であれば、人はその人のことをついつい好きになってしまうのです。
ですから、あなたも座持ちのいい女を目指してたくさん本を読みましょう。
あなたが好きな分野や世界の本をたくさん読んでいくことによって、あなたと気が合う人とこそ話が盛り上がるというふうに出会いの質が変わっていきます。
誰とでも会話を盛り上げられる軽い話題も仕入れつつ、あなたが理想とする異性が好みそうな話題を深めていくことも大切です。
そうやって話し上手になれたならば、あなたは異性との出会いを恐れなくなるでしょう。
出会いの数が増えていけば、自然とモテていくはずですよ。
モテ行動④:ターゲットを絞る
自分がモテたいターゲットを厳選しなければ、あなたは無駄モテにかえって困らされてしまうでしょうね。
いくら言い寄られても、そういうタイプの人とは付き合いたくないという人ばかりであったならば、あなたは自分が搾取されているような気持に陥りそうです。
ですから、あなたがつきあいたい理想の男性のタイプを明確にイメージして、そのタイプの男性が好みそうな女性像へと自分を変身させてください。
誰にも言う必要はないのですから、建前などは取り除いて、あなたが本当に求める男性像をはっきりとさせましょう。
そして、その男性が好みそうな女性像を、女優になったつもりで演じることが大切です。
あまり無理することのない程度に、素敵な女性を装いましょう。
モテ行動⑤:複数の相手と連絡する
好みの男性像を明確にしターゲットを絞ったならば、そのターゲット内の異性の知り合いを大勢作りましょう。
始めは合コンや紹介などで好みのタイプの一人と知り合いになったならば、その友達も交えてまた大勢で会うような企画を立て続け、どんどん知り合いを増やしていくのです。
また、好みが明確になったならば、アプリを利用するのも良いでしょう。
そうやって大勢の異性たちと同時に、各々とはゆるく連絡を取り合い続けてください。
人によってはそういった行動が面倒で仕方がないかもしれませんが、モテとはそもそも面倒なことなのです。
無理をせずに自然体で交流を続けていくうちに、あなたと気の合う男性があなたをだんだんと好きになっていくでしょう。
これでモテ女子の仲間入り!
そうやって連絡先に男性の名前が増えていき、日替わりでいろんな男性からのお誘いを受けるようになったならば、あなたも立派なモテ女子の仲間入りです。
存分に幸せな日々を味わってください。
けれど、モテる日常に慣れた頃には、あなたもやはり初心にかえります。
いくら大勢の男性から愛され求められても、やはり自分が愛するたった一人の男性から選ばれたいのが女性というものです。
ただ、一度モテを味合わないとそのことに気づけないのかもしれませんね。