次のステップへ!片想い成就テクニック7選(中級編)

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次のステップへ!片想い成就テクニック7選(中級編)

初級者編をマスターした中級者さんには、続いて、両想いになることに期待が持てるテクニック7選をご紹介。

たくさんあるので、「どれを試したらいいかな?」と思うかもしれませんが、まずは「自分にもできそう」と思ったものから、挑戦してみてください。

また、効果がありそうなテクニックを自分なりに組み合わせ、試してみるのもアリです。

いろいろチャレンジして、片想いの彼との距離を一気に縮め、恋愛成就に繋げていきましょう。

 


1.単純接触の原理


これは、片想いの彼と話をするなど接触の頻度が多いほど、相手に対する好意や関心が高まるというテクニック。

よく顔を合わせ、会話をする相手に、好意を抱いた経験はありませんか?実はそういった好意も、この心理の原理が働いているのです。

学校や同じ職場の人など、頻繁に会う機会が多い相手に恋心を抱きやすいのは、「単純接触の原理」が影響しているからなのだとか。

このことからもわかる通り、やはり一番効果的なのは、毎日会うようにすること。

難しい場合、メールやSNSなどを利用し、こまめに連絡を取り合うようにしてみてください。

ただ、会うことも連絡を取ることも、強要は禁物。

また、効果があると言われている「初めの10回」を重視してくださいね。

 


2.ゲイン・ロス効果


「ゲイン・ロス効果」の「ゲイン」は、「利益(プラスの印象)」、ロスは「失う(マイナスの印象)」を意味しています。

そして、この2つの印象をうまく利用することによって、ギャップを生み出すことができるのです。

具体的な例としては、抜けているように見えた人が実はとてもしっかりしていた、遊んでいそうな人が実は一途だったなど……。

プラスの素質を知ることができたら、最初のマイナスの印象は薄れ、好感を持つはず。

これが、「ゲイン・ロス効果」に当たります。

ただ、マイナスとプラスの印象があまりにもかけ離れていると、つかみどころのない人と捉えられてしまいます。

女性らしさをアピールするのも、派手な服装や濃いメイクはNG。

あくまでも、ほど良いギャップが効果に繋がります。

 


3.左側効果


実は、片想いの相手の右側と左側にいるのとでは、恋愛の効果が違ってくるのだとか。

「左側効果」というのは、歩いたり座ったりする時、また話をする際など、ありとあらゆる時に、左側にいるようにするテクニック。

片想いの彼の左側をキープすることで、「守りたい」とか「支配したい」といった感情が、芽生えるようになるそうです。

それから、女性らしさをアピールするには、右脳に訴えること。

片想いの異性にとって、聞き耳ではない方にしゃべりかけると、脳がいつもとは異なる音として認識するからなのだとか。

また人には、右よりも左側の方を重視する傾向があるそう。

片想いの異性から自分が見られることを意識した際、左側を意識した方が良いと言えます。

 


4.ダブルバインド


「ダブルバインド」とは、すべてを二者択一にし、片想いの彼にどちらか一方を選んでもらうというもの。

そのやり方ですが、まず彼に選択肢を2つ与えてください。

必ず相手に選ばせたいと思う答えを1つ入れるか、もしくはどちらを選んでも良いよう、両方に入れておきます。

選択肢に関しては、ほかのものがあると思わせてはダメ。

あくまでも、2つしかないものと思わせるようにしてください。

たとえば、ごはんに誘いたい時、いつが空いているかを聞くのではなく、

「○日もしくは○日、どちらが都合がいいですか?」

と質問するようにします。

このような聞き方の場合、「どちらかを選ばなければいけない」と思うため、成功する確率がぐんと上がるのです。

 


5.フット・イン・ザ・ドア


片想いの相手に対し、小さなお願いをした後、少しずつ大きなお願いをしていくことにより、やや無理な頼みごとでも、OKしてもらいやすくなる効果を「フット・イン・ザ・ドア」と言います。

気になる彼を誘う際、いきなり最初から「デートしてください」と申し込んでも、相手は困惑するかも。

この効果を利用する場合、まず最初に、

「少しの時間でいいから、相談にのって欲しい」

と伝えてください。

この誘いを受け入れてくれたら、別れる前に

「今日はありがとう。実は〇〇に行ってみたいんだけど」

と、誘ってみましょう。

このように段階を踏み、受け入れてもらいやすい小さな要求からスタートさせ、どんどん要望を大きくしていくと、最終目的を達成しやすくなります。

 


6.ジョハリの窓


「ジョハリの窓」は、本人がまだ気づいていない自分を褒めてもらうことにより、大きな喜びを感じ、賞賛してくれた相手に特別感を抱くようになるテクニック。

 

「ジョハリの窓」とは

・自身ではわからず、人から評価されている「盲点の窓」

・自分らしさを示す「開放の窓」

・本人もまったくわかっていない「未知の窓」

・人に内緒にしている「秘密の窓」

 

という4つの窓から、成り立っています。

4つの窓にアプローチを仕掛けていくと、言われた相手は、心が満たされるようになるのだそう。

片想いの彼には、まだ誰からも褒められていない部分をピックアップするようにしましょう。

具体的には、周りからおもしろいところばかり誉められているようであれば、やさしさを称えるようにしてみてください。

 


7.ランチョン・テクニック


「ランチョン・テクニック」とは、食事を共にすることによって、片想いの相手に好感を持ってもらい、距離を詰めるテクニックのことです。

人は、おいしいものを食べると快楽を感じるそうですが、その際、一緒にいた相手や話題も快楽とイコールで考えてしまうのだとか。

そのためおいしい食事をしたら、同じ時を過ごした相手に対し、「素敵だった」という印象を抱きやすくなるそうです。

場所は、落ち着いて食事ができるお店などを選んでください。

リラックスしながらおいしい食事ができると、片想いの彼が抱いてくれる印象も、良くなります。

また、できれば、お互いに好きなものを食べるようにすると、話も弾むでしょう。

楽しい会話ができれば、尚良しです。

 


それでも不安…という方は


初級編、中級編とテクニックを学んできて、今までとは違い、少し自信がついたのではないでしょうか?

7つの中で、「やってみたい」とか「効果がありそう」と、思えるようなテクニックもあったはず。

しかし、恋愛に悩みや迷いはつきもの。

片想いだからこそ、実際にやってみても、果たして相手にテクニックが通じるのか、どう思われるのか心配な部分もあるでしょう。

そのため、まだ完全に不安を払拭できたわけではないかもしれませんね。

では次に、上級編に進んでみましょう。