アラサーに差し掛かってくると「そろそろ結婚…」と思いがち。
でも肝心の彼氏が自分と結婚しようと思っているかどうかいまいちよくわからない…これって不安ですよね。
結婚したい、でも自分からプロポーズするのは…。
ならば彼に結婚を意識してもらって、プロポーズさせるように誘導するのはいかがですか?
ここでは結婚を意識させるアプローチのポイントについてまとめました。
皆さんもこちらを参考にして、ゴールインしていただければ幸いです。
目次
アラサー女性のお付き合い~結婚までの期間はどれくらい?
アラサー女性で結婚にこぎつけた人もたくさんいます。
お付き合いしてから結婚までの期間を見てみると、まちまちですね。
早ければ半年以内でスピード結婚というパターンもあれば、2年以上時間をかけているケースも。
半年以内のスピード婚
交際して半年以内でゴールインするパターンも結構ありますよ。
お互いが結婚前提で交際した場合にはプロポーズまでのステップは早いみたいです。
もしできるだけ早く結婚したければ、婚活男子を見つけるのがおすすめ。
交際1年以内
1年以内で結婚も結構早いですよね。
こちらは大きなきっかけがある場合が多いです。
具体的には大失恋してしまった、周りがどんどん結婚していくからなど。
もし周りにこのような転換期を迎えている人がいれば、けっこう狙い目かも。
交際1~2年
これくらいしっかりお付き合いをしていると、お互いのことがよくわかりますよね。
その結果「この人なら…」と思うとプロポーズするケースも出てきます。
交際記念日とか彼女の誕生日などイベントごとでプロポーズするパターンは結構見られますよ。
中には彼を自分の両親と会わせることで、結婚を意識させる人も。
もし「そろそろ…」と思っているなら、彼がプロポーズしやすい環境を作ってあげることも大事です。
交際2年以上でやっと
アラサー女性の中には、2年以上長期にわたって交際してその後ゴールインというパターンも少なくありませんよ。
2年以上経って結婚するのは、将来のことを意識するのがきっかけのようですね。
「両親の面倒を見ないといけない」「子供が欲しい」このようなことを意識して結婚しようとするわけです。
もし2年以上お付き合いをしてもなかなか彼からアプローチがなければ、自分たちの将来のことについて話を向けてみるのはいかがですか?
長期交際になると、「結婚してほしい」と女性の方から伝えるパターンも珍しくないですね。
彼が何もアクションを起こさないようであれば、逆プロポーズも選択肢に入りますね。
結婚したい?したくない?男性の本音
アラサーになると結婚を焦る女性が出てくるのは無理もないですよね。
では男性はどう思っているのか気になるところ。
男性の結婚への本音について紹介しているサイトがありましたので、ここで紹介しますね。
結婚したい派
実は男性の中でも結婚願望の強い人は結構いますよ。
でも躊躇する何かがあるからプロポーズできないという男性は多いですね。
具体的には「自分からアプローチするのはちょっと…」「経済的に安定していないから」という理由が多いみたいですよ。
30代に差し掛かると、男性からアプローチするのはちょっと難しいかも。
それなら、女性からどんどんアプローチしてみるのもいいかもしれませんね。
まだ結婚したくない派
まだ結婚したくないと思っている男性が多いのもまた事実。
その理由は一言で言ってしまえば、「自分の時間がなくなる」から。
「ひとりの時間がやっぱりほしい」「夢があるので結婚したくない」などです。
仕事やプライベートが充実していると、「結婚=足かせ」というイメージが強くなるみたいですね。
もし彼氏がそう考えているのなら、結婚しても楽しく充実した人生が送れるということをアピールしてみては?
「自分の時間を優先したい」という彼の気持ちを否定してはいけませんよ。
男性が結婚を決めたorプロポーズしたきっかけ
男性の中には結婚に対して複雑な気持ちを抱いています。
でもきっかけがあれば、男性も結婚を決断します。
そのきっかけの中でも代表的なものは以下の通りです。
転勤による引っ越し
転勤で遠方に引っ越す場合、女性となかなか会えませんよね。
それなら結婚して一緒に暮らそうと思ってプロポーズする男性は多いです。
転勤以外にも異動や昇進など仕事面で何らかの変化があったときに、結婚を考える男性も少なくありません。
彼女の両親と会った
彼女の両親を会ったのをきっかけに結婚を具体的に考えるようになった男性も結構多いです。
もし彼が結婚に踏み切ってくれないのであれば、何気なく自分の両親に会わせてみるのも一考です。
両親も交えて4人でいろいろと話すと将来の話題が出てきて、結婚を意識させられます。
男性の中にはいきなり両親と会うのを躊躇してしまうかもしれませんので、無理なく会えるようにセッティングしてみては?
子供のことを考えて
30代半ばで付き合っている彼女のいる男性が結婚を意識するきっかけになるのは子供。
年齢が高くなればなるほど、子宝に恵まれるチャンスも低くなりますし、育児も大変です。
女性の場合特に年齢的に子供を産めるチャンスは限られます。
彼女のことを考えて、結婚を意識するわけです。
ただしそのためには彼女と一緒なら安心だと彼氏に思わせる必要があります。
奥さんとして家庭を任せられると思わせるような立ち振る舞いを日ごろから気をつけましょう。
どうしても結婚したあなたへ!結婚を意識させるアプローチとは?
彼氏と結婚したい、でも相手からそのようなアプローチがなかなかなければ、自分からというのもありです。
では彼に結婚を意識するためにはどのようなアプローチがあるでしょうか?
以下で紹介する方法を駆使して、彼の背中を押してあげましょう。
安心感を与える言動
男性が結婚したい女性の条件として、内面性を重視します。
感情の起伏が少なくて、精神的に自立している安心できる人物を求めがち。
そこで普段から安心感を与えられるような言動を心がけましょう。
特に彼が仕事で疲れている、病気の時など癒せるような言動を心がけると「いつまでも一緒にいたい」と彼に思わせることができますよ。
結婚のメリットをアピール
男性の中には結婚すると、「自分が妻子を支えないといけない」と思いがちです。
そこで自分も経済的にサポートすることをアピールするのも効果的です。
あなたが結婚した後も仕事をするといわれれば、自分だけで支えなくていいという安心感を彼も得られます。
また結婚後のお金の管理や家事の分担などルールを決めてしまうのも効果的。
そうすることで彼に結婚を意識してもらいます。
この時家庭が負担をかけないと説明すれば、「結婚も悪くないな」と彼に思わせられますよ。
自分からプロポーズ
彼がなかなかプロポーズしてこないようであれば、自分からプロポーズするのもありですね。
今では女性の方からプロポーズする事例も決して珍しくないです。
もしそこまでの勇気がなければ、ウェディングドレスを見に行く、結婚情報誌を一緒に読むなどもおすすめ。
結婚を連想させるものを見せることで、「私は結婚したい」ことをさりげなくアピールしましょう。
まとめ
電撃的に結婚を決めるケースもあれば、長くじっくりお付き合いをしてから結婚するパターンもあります。
結婚までの時期は何も決まっていません。
ただ結婚したいけれどもいつになるのかわからない、結婚すると保証されていないとどうしても将来に不安を感じますよね。
彼がなかなか結婚を切り出さないのなら、自分からアプローチするのも一考です。
両親と会わせる、ブライダルフェアに参加するなど結婚を連想させるイベントを設けて、彼の意識を高めてみるのはいかがですか?