好きな人と両想いになりたいと思うのは、恋をしているなら当然の気持ちですよね。
でも、具体的にどうやって距離を縮めていけばいいんだろう・・・・・・と悩む人は多いでしょう。
そこで今回は、異性への効果的なアプローチ方法と、このサインが表れたら脈ありという合図を公開していきますね。
NG行為についても紹介するので、なんだか好きな人に敬遠されてしまったかもと悩んでいる人は参考にして、どうか両想いを目指してください。
好きな人に振り向いて貰うには
好きな人を前にすると緊張してしまい、思うように気持ちを表せませんよね。
それに、「嫌がられてしまったらどうしよう」とか「うざいって思われるかも」と臆病になってしまうことは、誰もが経験しています。
しかし、それだと好きな人に気持ちは伝わらないし、振り向いてもらうなんて夢のまた夢になってしまうでしょう。
好きな人と両想いになりたいのなら、「好きな気持ちをストレートに示す」というやり方が効果的ですよ。
なぜなら、ある実験ではそれとなく好意を見せても、あまり相手には伝わっていないというデータが出ています。
ストレートに気持ちをアピールしたほうが、嫌がるどころか相手は好感を覚えるという結果になっているのです。
人は自分に対してわかりやすく「好き」の感情を表してくれる相手に、好印象を抱くのでしょうね。
なので、緊張して思うように気持ちを伝えられない人こそ、好きな人と両想いになるためもっとアピール力を磨くべきです。
ただ、勇気が入りますので、どうしても遠まわしな表現になってしまうでしょう。
でもそれだと、相手にはほとんど伝わりません。
なので、「態度に出し過ぎてうざいかな」くらいのわかりやすさが、好きな人に振り向いて貰うには必要だといえますよ。
ストレートにアプローチをしたい!
好きな人へのアプローチはわかりやすい表現にするべきだと頭では理解できても、怖くて行動できないと思っていませんか?
しかし、恐れず立ち向かわなければ、好きな人と両思いにはなれないでしょう。
というのも、相手に好意を伝えると、その想いを返さなくてはという「返報性の原理」が働くから両想いになれる可能性が一段とアップするのですよ。
自分に好意を抱いているのがわかれば、相手が気になってくるのはなんとなく理解できますよね。
そこで具体的なアプローチとして、「笑顔を見せる」「うなずく」「積極的に誘う」といった方法があります。
笑顔はとても輝いていますので、恥ずかしいからと口元を隠さずに堂々と笑ってくださいね。
うなずく行為も、相手に対するアプローチとして有効です。
自分の話を聞いてうなずいてくれるのがわかれば、親しみを覚えますし好印象を抱きます。
そのうえでストレートに誘えば、あなたに対しての関心が高まっているので、きっと応じてくれるでしょう。
遠まわしな表現は相手に伝わらないため、素直な想いを相手に伝えるほうが効果的ですよ。
どうしても勇気が出ないのなら、両想いになったときのイメージをして気持ちを高めてみてくださいね。
脈ありサインにも気づいて!
好意を持った相手に対して、男性が発するサインを見極められれば、きっと片思いから脱出できるでしょう。
しかし、どのようなものが脈ありサインなのか分かりにくいかもしれませんね。
具体的に解説していきますので、思い当たる出来事があれば、好きな人と両想いになる日も近いでしょう。
まず、わかりやすいサインとして、話すときの距離感が挙げられます。
「ちょっと近過ぎるかも」と感じれば、脈ありサインだといえるでしょう気になる人には無意識に近づいてしまうので、自然と距離が縮まるのですよ。
次は、「頻繁に心配される」というサインがあります。
体調が悪いときなどに「大丈夫?」と声をかけてくる回数が多ければ、あなたを意識している証拠です。
心配するということは、すでに特別な存在になっている可能性が高いので、脈は大いにあるでしょう。
3つ目のサインは「質問が多い」です。
ラインやメールでいつも疑問文を送ってくるのなら、あなたを知りたいという意味になります。
趣味に関する質問や「今日何してる?」という風に、やたら聞いてくる場合は脈ありのサインだと考えてくださいね。
これらのサインがいくつも見えてきたら、好きな人と両想いになるまであと少しですよ。
これだけは気を付けて!NGアプローチ
好きな人と両想いになるためには、注意するべきNG行為もしっかりと頭に入れておかなければいけません。
そのような、男性が嫌がってしまうNGアプローチは避けてくださいね。
それでは具体的な例を紹介していきます。
これまでストレートなアプローチが結局のところ一番効果があると説明してきましたが、だからと言って、あまりに積極的過ぎるのも問題です。
まず、一般的に「ボディタッチは効果的」だといわれていますが、やり過ぎると男性だって嫌がります。
逆に品がない、馴れ馴れしい、といった印象を与えてしまうでしょう。
次に、追いかけて暴走してしまうのも、相手からすれば面倒な人だと思われかねません。男性から「重い」と感じられてしまうでしょう。
この積極性のバランスを考えてアプローチしていかなければ、両想いへの道も遠のいてしまいますよ。
そして、「思わせぶりな態度はしないほうがいい」といった意見もありますが、これもNG行為だといえます。
上述したように、気持ちはストレートに表すことで相手に好印象を残せるからです。
好きな人との両想いを願うなら、NG行為には注意してくださいね。
まとめ
好きな人と両想いになりたいのなら、わかりやすいアプローチが効果的だといえます。
あまり遠まわしな態度だと、相手にまったく伝わらないという実験データがあるからです。
なので、ストレートにアプローチしていきましょう。
人は好意を見せられると、お返ししなければという「返報性の原理」が働くので、直接的な表現のほうが好きな人に近づける可能性が高くなっています。
そのためには、好きな人の脈ありサインも見逃さないでくださいね。
頻繁に声をかけられたり質問を投げかけられたりすれば、脈ありのサインだと思っていいでしょう。
しかし、アプローチの方法を間違えてNG行為に走ってはいけません。
過度なボディタッチや、無理に追いかけるといった行動は、逆に男性から嫌がられてしまいます。
全然気持ちを見せないのも、相手に伝わらないのでNGですよ。
積極性は大事なポイントですが、やり方のバランスを考えなければいけません。
好きな人との両想いを望むなら、自分の「好き」だという想いを素直に表現してください。
笑顔を見せたり真剣に話を聞いて何度もうなずいたりして、わかりやすいアプローチを目指しましょう。
そうすれば、好きな人と晴れて両想いになれる日も遠くはありませんよ。
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